コンフィグレーション(組合せ)設計の実現に必要なこと

 

こちらは、2021年8月に開催されたウェビナーの動画ダウンロードページです。右のフォームにご記入いただくと、動画をダウンロードいただけます。

【動画の概要】

モジュラー化により、製品や業務プロセスにおいて、柔軟性、素早いビジネス、効率性の向上が期待できます。モジュラー化を実施する際、これらの目的を設計に落とし込むことが鍵になります。モジュラー化を志向した設計により、具体的に以下の効果を得ることが出来ます。

  • モジュールとモジュール バリアント(モジュールの種類)の再利用性向上。それに伴う、複雑さに起因するコストの削減、及び、規模の経済効果を達成。
  • インターフェースを管理することにより、長期にわたって効率的であり続ける。
  • コンフィグレーション(組合せ)設計の実現。特に、受注時に仕様を決め込む製品においては、設計作業の大きな削減が期待できる。

最近のCADはモジュラー化を志向した機能が多く含まれています。しかし、モジュラー化の目的をしっかりと把握してそれらの機能を活用しなければ、本来得られるはずの効果を得ることが難しくなってしまいます。

今回は、柔軟、素早いビジネスを可能にする、効率的なモジュラー化を成功させるための設計におけるポイントと、コンフィグレーション(組合せ)設計を活かしてモジュラー化の効果を高める方法ついてご説明します。

動画ダウンロード

以下のフォームにご記入ください。